酸素ボックスの効果について。

効果1 「肉体疲労･怪我の回復」

疲れや痛み、だるさの原因となる疲労物質の正体である乳酸。その乳酸を溶解型酸素が分解し、対外へ除去してくれる働きがあります。2002年サッカーW杯にてイングランド代表であったデビッド･ベッカム選手が大会直前に骨折し、出場が危ぶまれる中、酸素カプセル治療で見事復活を遂げました。この見事な復活を果たす役割を担った酸素カプセルは「ベッカムカプセル」と広くメディアに伝えられたのを覚えていますか？ベッカム選手が実証した通り、骨折や怪我･疲労の早期回復に酸素ボックスは最大限の効果を発揮します。またその効果から、近年ではプロサッカー選手の香川真司選手や日本のロックバンドX JAPAN YOSHIKIが酸素カプセルを使用しているなど、多くの芸能人やアスリートにも幅広く利用されています。

慢性的な首のコリや肩のコリに悩まされている方にも、酸素ボックスは抜群の効果を発揮します。酸素ボックス内では、1,300hPaという高気圧状態を作ります。これによってリンパの流れと血流を促進することが出来、身体全体が常に適度な指圧を受けている状態と同じ状態を作る為、むくみや首・肩の重みやだるさ、コリが取れた・身体が軽くなったと実感いただけます。また、血流を促進することで、冷え性の方は改善が期待できます。

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効果2「美肌･アンチエイジング」

私たちが普段呼吸と共に体内に取り込んでいる酸素を"結合型酸素"と言います。

酸素ボックスにて取り込む酸素を"溶解型酸素"と言い、この溶解型酸素は結合型酸素と比べて分子が大変小さい為、血液や体液に直接溶け込み、毛細血管まで行き届く事が可能。

これにより血行を促進し、肌細胞の新陳代謝を促します。顔色や肌の発色が良くなる･ハリや潤いが戻るなど美肌効果･アンチエイジングにも抜群の効果を発揮します。

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効果3「身体パフォーマンスの向上」

2008年日本高野連が高濃度・高気圧酸素（酸素カプセル）の導入自粛検討で

物議を醸し出しましたが、事実酸素ボックスには大量の酸素を身体中に蓄える事で身体機能を向上させる働きがあり、筋力増強などのトレーニングにも効果が出やすくなります。本番前・トレーニング前に酸素ボックスに入ることでパフォーマンスの向上が期待できると共に、トレーニング後に入ることで、身体中に溜まった乳酸に酸素を与えることでピルビン酸となりエネルギー源となって再利用されます。このように、疲労物質である乳酸をエネルギーに変えてしまうという驚きの効果が実証されています。身体を動かす前後に酸素ボックスを利用することで、

酸素ボックスを利用しない場合と比較して大幅に身体パフォーマンスの向上が期待出来ます。

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効果4「睡眠不足･ストレスの解消」

酸素ボックス内で1時間睡眠した場合、平常時の約3～4時間に相当します。

短時間の利用でもその効果を実感いただけますが、継続して利用することにより日常でも寝つきがよくなり睡眠不足の解消に貢献します。また、脳に多くの酸素が行き渡り血流が増えると副交感神経が優位になり、リラックスした状態となる為、イライラ・ストレスの解消にも大きな効果が期待できます。

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効果5「二日酔いの予防･防止･回復」

酸素はアルコール分解に欠かせない物質。お酒を飲むとアルコール分は肝臓でアセトアルデヒトに分解され体外に排出されますが、酸素が不足するといつまで経ってもアルコールが抜けず体調も良くなりません。酸素ボックスをアルコール摂取前･摂取後に利用することにより、結合型酸素ではなし得ない肝臓の細部まで高密度な酸素を行き渡らす事が出来る為、アセトアルデヒドを排出を促し、二日酔いの症状を改善。更に日頃の血中酸素濃度も向上する為、二日酔いを防ぐにも抜群の効果を発揮します。アルコールを飲まれる頻度が多い方、アルコールを飲まれる仕事に就いてる方、是非この効果を実感して下さい。

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効果6「ダイエット」

体内には「リパーゼ」という脂肪分解酵素があります。リパーゼは脂肪を分解して血液中に送り込み、燃焼する働きをする脂肪燃焼に欠かせない酵素。リパーゼの働きを活発にするために必要なのが酸素。しかし、体内の酸素が不足していると、リパーゼが活発に働かず脂肪分解や燃焼を防いでしまい、燃え残った脂肪は再び脂肪の塊となります。食事制限や運動をしても、中々痩せないという方は体内の酸素が不足している可能性が高いです。酸素ボックスに入ることで有酸素運動を行った時と同等もしくはそれ以上の効果が期待でき、大量に体内に送り込まれた酸素がリパーゼの働きを活性させ、体内の脂肪燃焼を促進する働きがある為、有酸素運動の3～4倍のダイエット効果が見込めます。

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効果7「生活習慣病予防」

動脈硬化による心筋梗塞・狭心症・脳梗塞・脳出血など、血流に起因する生活習慣病に悩まされている現代人。大気汚染、紫外線、タバコ、食品添加物、ストレスなどにより、体内に活性酸素が増えることで、血管壁を狭くし、血液を詰まらせることが生活習慣病の元。また、糖尿病の運動療法は有酸素運動で血液の中のブドウ糖をエネルギーとして使って血糖値を下げようとするものであり、有酸素運動でもたらされる効果と同様の効果を酸素ボックスで得ることが出来ます。また、上記記載の生活習慣病に加えて高血圧症にも酸素ボックスは非常に有用で、高濃度・高気圧酸素を吸うことにより、活性酸素を中和・除去、さらに血流を良くし、血圧が安定してくることが分かっています。酸素ボックスは有酸素運動と同等もしくはそれ以上の効果を手軽に期待できる為、生活習慣病にも効果が期待できます。

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効果8「集中力・記憶力アップ」

高濃度・高気圧酸素は身体だけではなく、脳にも抜群の効果を発揮します。

脳は1度の呼吸で摂取する酸素の4分の1を消費しています。それほど脳にとって酸素は重要なものであり、酸素不足によって集中力・思考力・物忘れ・不眠・疲労などの症状が現れます。

松下電器が2006年に発表した研究によると、30％の高濃度酸素を吸いながら英単語を覚えた予備校生と、そうでない予備校生では、翌日のテストで高濃度酸素を吸った予備校生グループのほうが約15％多くの英単語を記憶していたという結果が出ています。

毎日勉強をしている受験生は慢性的な酸素不足状態に陥っています。定期的に酸素ボックスを利用することにより、飛躍的に勉強能率をアップすることが可能です。

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